数日前のこと@まなぶ
友人に誘われて駅前の商店街を歩いた
スーパーを夜9時ごろに出て、どちらともなく家とは逆方向に歩き始めた
スーパーの駐輪場に止めてある自転車のことも忘れて、どうでもいいような話をしながら道を進む
何気なく見上げた空が妙に青白いのが気になって、二人で上を見ながら歩を進める
自転車でも滅多にいくことのないようなところまで歩いて、変なライトアップのトンネルを抜けて、踏切を渡って、まわりの風景に自然が多くなっていくのを眺めながら、やや傾斜気味の道を下っていく
明方でもないのに空はどんどん明るくなっていくように感じた
まわりはもう、商店街にあったようなビルは無く、ただ林の中に道路がのびているような道が続いていた
白くなっていく空を見上げながら歩く
そのうち、ビルや普通の建物が見え始めて、気が付くと、最初の駅から二駅はなれた駅についていた
中学生は補導される時間になってしまいそうだったから、そこで切符を買って電車に乗った
もといた街に着いたとき、見上げたスーパーが妙に眩しくて、空はいつものように真っ暗で、ぼくたちはふたりともなきそうになっていた
しゃべったら泣いてしまいそうなので無言で商店街を歩いていく
駐輪場に止めてあった自転車にのって、ぼくたちはわかれた